Philosophy

ぼくが北陸を撮る理由

ぼくが生まれたのは、1994年の初夏のこと。それからずっと富山で育ち、14歳にして初めてアメリカへ渡りました。そこで見るものはすべてが新鮮で、自分がそれまで見ていた世界がどれだけ狭いものだったのかを思い知らされたのでした。それがきっかけで外国の事をもっと知りたいと、大学へ入ると国際学を専攻し、海外を渡り歩き、スペインにも一年間の留学をして、メディアとコミュニケーションについて学びました。そのおかげ... Read More

Photography

スマホでホタルを撮る方法

先日、テレビを見ていると「ホタルって綺麗ですよね~。でも、スマホだと写真が撮れるわけがないので、見るだけにしているんですよ~」というアナウンサー。それを聞いて違和感を覚えたのですが、悪いのはスマホではなくて、それをどう使うかです。スマホでも使い方によってはホタルの撮影もできてしまいます。そのためのヒントをご紹介します。   おまかせモードは使わない ほとんどの方はスマートフォンで写真を... Read More

Report

なんと、五箇山が好きになっちゃう写真教室

金沢大学地域連携推進センターの主催で、世界遺産五箇山相倉合掌造り集落の中で写真教室を開催しました。写真が「消費されるもの」になったこの時代に、あえて一生残る写真を撮ろうという試みがこのワークショップ。五箇山和紙は400年の歴史があり、その耐久性も証明されています。何年も残る写真を撮るうえで、まず自分が何に興味を持っているのか、何を伝えたいのかを客観的に捉えるべきであることをレクチャー。それを踏ま... Read More

Photography

ピンク色の空を撮る方法

夕焼けの時刻、太陽と反対側の空がピンク色に染まっているのを見たことはないでしょうか。これはヴィーナスベルトと呼ばれていて、地平線・水平線からわずかに角度を上げたところにピンク色の帯ができます。当然ながら、雨や曇の日には見られませんが、大気の状態が安定している快晴の日に見られる場合が多いです。夕焼けも綺麗なのですが、個人的にこの空の色を気に入って、気づけば太陽と反対の空ばかりを見てしまいます。 &n... Read More

Philosophy

カメラマンとフォトグラファー、どう違う?

日本語はおもしろいもので、写真を撮る人のことを「カメラマン」とか「フォトグラファー」とか「写真家」などといったいくつもの言葉で呼ぶことがあります。こうした言葉はいわば「ぼく」や「おれ」という代名詞のようなもので、基本的には指しているものに違いはありません。では、なぜこうした呼び方に違いがあるのかというと、それぞれの言葉の響きに応じて意味を持たせようとしている人がいるからでしょう。ところが、これには... Read More