Philosophy

フォトアートという考え方

こんな話はもしかするとナンセンスなのかもしれませんが、もし数年後の自分がこれを読んだらどう思うのかという興味もあるのです。僕はいまのところ自分を「写真家」とは名乗っていません。というのも、写真を素材として扱い、カメラだけでは表現不可能な作品をつくることもあるからです。今世紀に入ってからこれを写真と認めるか認めないかという議論が起こっていて、自分の立ち位置が曖昧なのです。そこで、従来の写真と次世代の... Read More

Philosophy

写真のセンスがないと悩んでいるあなたへ

「芸術的センスは先天的なものである。」そんな言葉をよく耳にしますし、あながち間違いでもないのかな、と思ってもしまいます。でも、センスや感性といったものは環境要因に左右されることも確かです。生まれた時は誰にでも絶対音感がありますが、親の子守唄が音痴だと子も音痴になるといいます。幼い頃は誰にでも豊かな感性があるといいますが、教育によって生かされたりも殺されたりもするといいます。もしそれが本当なら、誰... Read More

Philosophy

写真スキルアップのための6つのヒント~第2弾~

好評の「6つのヒント」シリーズ、今回は「写真スキルアップ」の第2弾です。以前書いたのは、撮るまでの心構えや、どうやって練習をするかということ。漠然としたアイデアでしたが、大事なことだと僕は思っています。今回も漠然としたアイデアではありますが、前回よりも実践的な内容でお届けしますね。あくまでヒント。ちょっとでも参考になれば嬉しいです。   1.一枚にこだわる デジタル時代のいま、フィルム... Read More

Philosophy

つぎのうち、どちらかがデジタル一眼レフカメラで撮影…

もう一方は、1万円台で買えるコンパクトデジタルカメラで撮影した写真です。これくらいすぐに分かるだろう、と家族や友人に聞いてみたら、見事に不正解者が続出したので記事にしました。読者のみなさんにはわかりますか?答えは後ほど。 ※写真が表示されない場合は次のリンクをクリック:写真1/写真2 デジタル一眼レフカメラ(以下、デジイチ)のほうは、キヤノンのEOS7Dで、「イメージモンスター」をキャッチコ... Read More

Philosophy

「ホタルイカの身投げ」を撮って後悔している話

毎年、春になると富山湾で「ホタルイカの身投げ」という現象が見られます。いくつもの条件が重なった時にだけ見られるもので、出会えるだけでも幸運です。県内のホタルイカ撮影の第一人者的存在だったのは砺波市の愛甲喜一郎さん。海が青い光で埋め尽くされているような写真を撮影されていたのは愛甲さんをはじめ数人だけで、あとは点や線が疎らにあるような写真ばかりでした。思い通りの写真を撮るのは極めて難しいものです。愛... Read More